ちゃっちゃらちゃらちゃちゃ〜、新聞によりますと、フェブラリーSには関東馬は1頭しか出走しない!辻三蔵の「ウィークエンダー」。残念フェブラリーS!すばるS(京都土曜11R)を徹底予想!G1ゼッケンを着けている馬も4頭だけ。美浦の寒さは例年以上に厳しい…。
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来週のフェブラリーSに出走できる関東馬はタイキエニグマだけ。補欠一番手のトウショウギアにいたっては左回りしか走らないのですばるSには見向きもせず、フェブラリーS一本。出走できない場合はダートではなく、高松宮記念も視野に入れているという。
そんな中、G1ゼッケンを着用して坂路で追い切ったのがマイティスプリング。根岸Sは陣営の強気発言もあって5番人気に推されたが、8着に敗退。ただ、中間、体を緩めた上に変則日程が重なったせいか*1、
前走は馬体重(増減なし)以上に体が重かった。確かに2走前のギャラクシーS(1着)の時点でプラス16キロと太目残りだっただけにもう一絞り欲しかったのは間違いない。今回は中1週にも関わらず、容赦なく猛ゲイコ。前走より1秒近く速い[3F36秒8〜1F12秒3一杯]を叩き出したように体が締まってきた。これで関西への輸送が加われば、走れる体つきになる。ギャラクシーSのときには週明けに安藤勝騎手自ら依頼。根岸Sでも遠征してきたようにジョッキーの期待も大きい。前走後、陣営のショックが大きかったせいか、今回はコメントが控え気味だが、そんなときこそ馬券は買い。ハンデは太め残りで圧勝したギャラクシーSより1キロ重いだけの55キロ。この斤量なら当然勝ち負けだ。
相手は同じく根岸S組のシルヴァーゼット(5着)、テイエムアクション(10着)。特にシルヴァーは力負けというよりも最後はジョッキーの差が出た。今回は津村騎手からペリエに鞍上強化。リミットレスビッドと首の上げ下げだったガーネットS(クビ差2着)を考えれば、ハンデ56キロも恵まれた。マイティの強敵はこの馬だ。
テイエムアクションの橋本美騎手にとっては今回が正念場。前走は後手後手に回っただけに今回で結果を出せなければ…。
[すばるS予想]
◎マイティスプリング
○シルヴァーゼット
▲テイエムアクション
☆サイモンセッズ
△アグネスウイング
△メイショウサライ
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