2014年以降、ポルックスSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の4勝。
1月9日(日)中山11RポルックスS(4歳以上オープン、ダ1800m)は、
1回中山開催オープンで唯一のダ1800m戦。
フルゲート16頭に、出馬投票30頭(14頭除外)。
前走オープンで3着以内に入ったのは、
ダノンファスト(福島民友カップ1着)、バレッティ(師走S1着)の
2頭だけ。
好調馬が少なく、
強力な先行馬不在。
メイショウワザシの単騎逃げで、
流れは落ち着く。
後半の上がり勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して瞬発力を引き出す。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。