2008年以降、北九州短距離Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の11勝。
2023年は栗東坂路調教馬が１～３着独占。
２月11日（日）小倉11Ｒ北九州短距離Ｓ（４歳以上オープン、芝1200ｍ）は、
特別登録23頭（フルゲート18頭）。
ジレトール、マウンテンムスメ、メイショウゲンセンと、
逃げ馬がズラリ。
ハイペースでも動じない、
平常心が必要だ。
栗東坂路では、
折り合いを重視して切れ味を磨く。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ12秒前半が好走基準。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
北九州短距離Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、共同通信杯の調教コース別成績は以下の通り。
美浦Ｗ調教馬が最多の７勝。
２月11日（日）東京11Ｒ共同通信杯（ＧⅢ、芝1800ｍ）は、
皐月賞へのステップレース。
昨年の朝日杯ＦＳ１、２着馬ジャンタルマンタル、エコロヴァルツが参戦。
逃げ馬不在のメンバー構成。
どの馬が逃げても、
流れは遅くなる。
直線での切れ味比べになる。
美浦ウッドコースでは、
実戦を意識して瞬発力を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ11秒台が必須条件。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ11秒台］。
2008年以降、小倉日経オープンの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の６勝。
2023年は栗東坂路調教馬が１～３着独占。
２月４日（日）小倉11Ｒ小倉日経オープン（４歳以上オープン、芝1800ｍ）は、
特別登録10頭。
コスモカレンドゥラ、ライトクオンタムが、
逃げ候補。
どの馬が逃げても、
流れは緩くなる。
後半の上がり勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して終いを伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、
ラスト１Ｆ12秒前半が好走基準。
好走時計［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
小倉日経オープンは、栗東坂路調教馬に注目だ！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で推奨した、
１月27日（土）東京11R白富士Ｓ（４歳以上オープン、芝2000ｍ）。
◎ロードデルレイが快勝！
３連複◎-▲-△1,680円的中！
ロードデルレイは、
白富士Ｓと相性が良い栗東坂路調教馬。
今週24日（水）栗東坂路には、
開門から７分後の午前７時07分登坂。
３Ｆ目から勢いが増し、
ラスト１Ｆ11秒８と破格の伸びを見せた。
調教時計［４Ｆ52秒５－３Ｆ37秒１－２Ｆ23秒７－１Ｆ11秒８馬なり］。
ラスト１Ｆ11秒８は同日の栗東坂路で２番目に速い。
来年の白富士Ｓも栗東坂路調教馬に注目だ！
