新聞によりますと、王者ゼンノロブロイの秋3戦の鞍上が決定。天皇賞・秋が横山典、ジャパンC、有馬記念がデザーモ騎手に決まった!辻三蔵の「どさんこワイド」。今回は道民のみなさんに特にオススメのお買い得情報です。
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「このあとは日本に戻って、昨年同様のローテーションだそうです。ボクとしても楽しみが倍増です」とインターナショナルS(2着)後、自らの日記で語った武豊騎手。亡き大迫忍オーナーの推挙で初コンビを組んだが、秋は横山典、デザーモ騎手で決まった。横山典騎手のコンビ再結成にはデザーモ騎手と同じエージェントで、しかもその方が藤沢和調教師と懇意にしていることも関係している。横山典騎手にはダイワメジャー、イングランディーレ、ハーツクライとお手馬がいるが、全て社台ファーム関連馬。吉田照哉オーナーの意向もあったはずだ。
社台ファームといえば、8月31日(水)旭川8R・JRA交流競走・プレセベ特別(3歳未勝利クラス・ダート1000m)に出走する9・バルーション(小島茂厩舎)もバリバリの社台血統だ。しかも鞍上に吉田照哉オーナーお気に入りの五十嵐冬樹騎手を配して、勝負がかりの一戦だ。
前走はスタートで躓いたが、二の脚が速く、スッと先行。しかし4頭雁行の厳しい流れだったせいか、直線で失速。結局、7着に敗れたが、久々だったことを考えれば、仕方がない。8月28日(日)函館ウッドチップコースでは終始余裕の手応えで僚馬を圧倒。急仕上げの前走を叩いて、デキが一変。デビュー戦でいきなり2着した素質馬。休養前に減った体が元に戻り、状態も万全とくれば、交流戦ではスピードが違う。素直に相手探しだ。
相手は同じく函館滞在組のラッシュリーとトーセンフォワード。1・ラッシュリー(笹倉厩舎)は前走4着だが、2着とはわずか1馬身差。2走前(2着)よりも時計を詰めているように相手が悪かった。2度除外されたが、元気があり余るほど、走る気まんまん。半兄がダート短距離6勝のダイワルベールなら、この条件がベストだ。鞍上は前走、バルーションにも騎乗していた松岡騎手。バルーションが走るのを知っている以上、無理に競りかけることはしない。バルーション→ラッシュリーのライン馬券が本線だ。
2・トーセンフォワード(加藤征厩舎)はノドが鳴るため、どうしても終いが甘くなるが、状態はすこぶるいい。8月24日(水)函館ウッドコースでの3頭併せでは、話題の2歳馬ダンスオールナイト(一杯)、古馬1000万のナチュラルメイク(強め)に楽々先着。鞍上が五十嵐冬騎手から若手の岩橋勇騎手(今期22勝)に乗り替わるが、状態の良さでカバーしたい。
後は武士沢騎手とのコンビで前走、交流戦で2着した3・フォーチュネイター(松田正厩舎)。ブシは関西馬との相性が抜群にいい。
では、道民のみなさん、競馬場、Aibaで会いましょう。日本全国のみなさん、D−net(地方競馬共同在宅投票)で買いましょう。
[8月31日(水)旭川8Rプレセベ特別]
(馬券)[馬単]9→1・2・3の3点勝負!
[3連単]絞るなら9→1・2・3→1・2・3・6・8(12点)
高配当狙いなら9→1・2・3・5・6・7・8(42点)
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