優勝パレード

11月5日(土)広島東洋カープの優勝パレードを見るために始発の新幹線で帰広。
午前9時50分、広島駅に到着。
まずはホーム連絡通路にあるセリーグ優勝記念パネルを撮影。

午前10時00分、改札口を出ると、タクシーを待つ長蛇の列が…。
広電電車の乗り場も混雑しており、徒歩で平和大通りに向かうことにした。
午前10時20分、終了点の鶴見橋付近に到着。
午前10時30分、優勝パレードの生中継をワンセグで視聴し、ひたすら待った。

午前11時10分、大歓声とともに球団マスコットキャラクターのスラィリーが乗るオープンカーが先頭で通過。
スラィリー!」と叫んでいる間に、緒方監督と松田オーナーが乗るオープンカーがあっという間に通過。

続いて小窪選手会長と鈴木球団本部長が乗るオープンカーが通過。
思わず「本部長、ありがとう!」と叫んだ。

黒田と新井が乗るオープンカーが通過したときにはボルテージは最高潮
何も見えなかったが、「黒田、ありがとう!」と絶叫した。

オープンカーが終わり、最初のオープンバスには会沢、野村、今村、安仁屋(臨時投手コーチ)!!の姿が。。。
思わず、「アニヤサン、おめでとう!」と叫んだ。

続いて、赤松、田中、磯村のオープンバスが通過。
思わず、「赤松、カープに来てくれてありがとう!」と叫んだ。

続いて、ジョンソン夫妻、ジャクソン、エルドレッド娘、西川のオープンバスが通過。

思わず「ジャクソン、ドンマイ!」と叫んだ。

続いて、倉、大瀬良、野間のオープンバスが通過。
思わず「大瀬良、来年頼むぞ!」と叫んだ。

続いて、岡田、松山、堂林のオープンバスが通過。

思わず「堂林、ガンバレー!」と叫んだ。

正味1分足らずでパレードは終わったが、ほんのりとした充実感があった。
この1分のために、広島に来て良かった。

今回の優勝パレードには前回の1975年を上回る31万2000人が集まったが、その1人になったことを誇りに思う。
一生忘れられない感動が広島にはあった。

午前11時20分、余韻に浸りながらWINS広島へ。
午後7時30分から生放送の
グリーンチャンネル『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』で披露する勝負馬券を買いに行った。

アルゼンチン共和国杯15,000円、みやこS42,000円。
総額57,000円の勝負馬券を買い、午後0時50分に広島を出発した。
午後4時50分、東京駅に到着。
抑え切れない興奮を胸に、生放送に臨んだ。

ちなみに、勝負馬券の結果は…。
日本経済新聞』金曜夕刊のレース予想は当たっているのになあ。。。