2008年以降、シルクロードSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
シルクロードS(2月2日京都日曜11R・GⅢ、芝1200m)は、
今年最初のスプリント重賞。
2016年以降、シルクロードS出走馬は、
高松宮記念で3勝2着1回と好走。
レースレベルが上がり、高松宮記念の前哨戦として定着している。
栗東坂路では、実戦を想定したスピード調教を行う。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。