2008年以降、函館記念の調教コース別成績は以下の通り。
函館W調教馬が最多の8勝。
2019年は函館W調教馬が1、2着上位独占。
7月19日(日)函館11R函館記念(GⅢ、芝2000m)は、
1965年に創設されたハンデキャップ重賞。
今年は巴賞を逃げ切ったトーラスジェミニが先手を主張。
前半は流れが落ち着き、後半の上がり勝負になる。
函館ウッドコースでは、
4F追いに特化し、瞬発力を伸ばす。
鞍上にはレース騎乗騎手を起用し、スピード感を養う。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
函館記念は、函館W調教馬に注目だ!