2008年以降、フェニックス賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
8月15日(土)小倉9Rフェニックス賞(2歳オープン、芝1200m)は、
小倉2歳S(GⅢ)の前哨戦。
昨年はフェニックス賞1着馬マイネルグリットが、小倉2歳S優勝。
今年は特別登録11頭中JRA1勝馬は4頭だけ。
2歳未勝利馬4頭、地方所属馬3頭が大半を占め、速力の差が明確に出る。
栗東坂路では、
実戦を意識してスピードの持続力を鍛える。
3F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。