2008年以降、フィリーズレビューの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の11勝。
2021年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。
3月13日(日)阪神11Rフィリーズレビュー(GⅡ、芝1400m)は、
桜花賞トライアル。
3着までに桜花賞の優先出走権が与えられる。
重賞ウイナーは、
ナムラクレア(2021年小倉2歳S1着)だけ。
出走馬の半数以上(9頭)が1勝クラス。
ナムラクレアを除けば実力差はなく、
熱戦が繰り広げられる。
整然と走れる自制心が必要だ。
栗東坂路では、
落ち着き重視で終いを伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。