フィリーズレビューの調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、フィリーズレビューの調教コース別成績は以下の通り。

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栗東坂路調教馬が最多の11勝。

2021年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。

3月13日(日)阪神11フィリーズレビュー(GⅡ、芝1400m)は、

桜花賞トライアル。

3着までに桜花賞の優先出走権が与えられる。

重賞ウイナーは、

ナムラクレア(2021年小倉2歳S1着)だけ。

出走馬の半数以上(9頭)が1勝クラス。

ナムラクレアを除けば実力差はなく、

熱戦が繰り広げられる。

整然と走れる自制心が必要だ。

栗東坂路では、

落ち着き重視で終いを伸ばす。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。 

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2021年12月22日(水)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

フィリーズレビューは、栗東坂路調教馬に注目だ!