2012年以降、丹頂Sの調教コース別成績は以下の通り。
札幌ダ調教馬が最多の7勝。
2014年から札幌ダ調教馬が6年連続1着。
9月6日(日)札幌11R丹頂S(3歳以上オープン、芝2600m)は、
斤量50~55キロのハンデキャップ競走。
軽量の先行馬に若手騎手が乗り、逃げ争いが激化。
最終日の荒れた芝状態も加わり、
スタミナ勝負になる。
札幌ダートコースでは、
6Fから追い切り、持久力強化。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
直線では外目を回り、運動量を増やす。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
丹頂Sは、札幌ダ調教馬に注目だ!