2008年以降、富士Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
10月24日(土)東京11R富士S(GⅡ、芝1600m)は、
今年からGⅡ昇格。
2018年には、
ロジクライが1分31秒7のレースレコードで勝利。
レースレベルが向上し、
マイルチャンピオンシップの前哨戦として定着している。
栗東坂路では、
実戦を意識したスピードトレーニングを行う。
全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
富士Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!