2012年以降、丹頂Sの調教コース別成績は以下の通り。
札幌ダ調教馬が最多の7勝。
9月5日(日)札幌11R丹頂S(3歳以上オープン、芝2600m)は、
ハンデキャップ競走。
負担重量48~56キロと斤量差が開いた。
実力差がある分、縦長の隊列になるが、
長距離戦で流れが落ち着く。
2周目3コーナーからペースが上がり、
後半のロングスパート勝負になる。
札幌ダートコースでは、
上がり重点の調整で末脚を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
丹頂Sは、札幌ダ調教馬に注目だ!