2008年以降、ダービー卿CTの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の6勝。
4月2日(土)中山11Rダービー卿CT(GⅢ、芝1600m)は、
ハンデキャップ重賞。
リフレイム、サトノフェイバー、トーラスジェミニ、ノルカソルカと
逃げ候補がズラリ。
ボンセルヴィーソ、カイザーミノルも先行争いに加わり、
ハイペースが予想される。
高速決着への対応が重要だ。
美浦ウッドコースでは、
実戦を意識したスピードトレーニングを行う。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。
ダービー卿CTは、美浦南W調教馬に注目だ!