2020年以降、中京芝2200m重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の3勝。
2020、2021年神戸新聞杯は栗東坂路調教馬が2年連続1着。
9月25日(日)中京11R神戸新聞杯(GⅡ、芝2200m)は、
菊花賞トライアル。
3着以内馬に、
菊花賞の優先出走権が与えられる。
今年は、
岩田康誠ビーアストニッシドが先手主張。
マイペースの逃げを打ち、
直線の末脚比べに持ち込む。
栗東坂路では、
実戦を想定して瞬発力を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。