京都大賞典の調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、阪神芝2400m重賞の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の10勝。

10月10日(祝、月)阪神11京都大賞典(GⅡ、芝2400m)は、

長距離GIのプレップレース。

アフリカンゴールドを筆頭に、

キングオブドラゴン、ディアスティマ、ユニコーンライオンと、

逃げ馬が揃った。

長距離戦にしては流れが速くなり、

折り合いが重要になる。

栗東坂路では、

実戦を意識して末脚を伸ばす。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年8月25日(木)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

京都大賞典は、栗東坂路調教馬に注目だ!