2015年以降、サウジアラビアロイヤルCの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の4勝。
2021年は美浦南W調教馬が1、2着独占。
10月8日(土)東京11RサウジアラビアロイヤルC(GⅢ、芝1600m)は、
特別登録10頭。
新馬戦(札幌芝1500m)を3馬身差圧勝した、
ドルチェモアが先手主張。
スローペースに落とし、
直線の瞬発力勝負になる。
美浦ウッドコースでは、
実戦を想定して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。