2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の５勝。
2016年にシンハライトが１分32秒８のレースレコードで優勝。
その後もソウルスターリング、ラッキーライラックが１分33秒前半で勝利。
前半からタイトなペースになり、スピードの持続力が要求される。
栗東坂路では実戦を意識して速力向上を図る。
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、オーシャンＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の４勝。
３月７日（土）中山11ＲオーシャンＳ（ＧⅢ、芝1200ｍ）は、
高松宮記念の前哨戦。
昨年のオーシャンＳは、
モズスーパーフレアがレースレコードの１分07秒１で勝利。
高速決着に対応するには、
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
オーシャンＳは、栗東坂路調教馬に注目だ！
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
2月29日（土）出演。
スペシャルプランで予想した、
◎フィアーノロマーノが２着好走！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』でも本命推し。
◎フィアーノロマーノは、
フィアーノロマーノは好走時計に該当。
今週26日（水）栗東坂路（２本追い）には、
開門から20分後の午前７時19分登坂。
勢い良く駆け上がり、ラスト１Ｆ11秒８と破格の伸びを見せた。
12～３月成績［４－２－０－１/７］（勝率43％、複勝率86％）。
厳寒期が得意な冬馬だ。
番組で推奨した勝負馬券は、
ワイド◎－○3.2倍が12,000円的中！払戻金額38,400円。
購入金額39,000円、払戻金額38,400円、収支－600円。
大当たりが出るまで我慢の日々。
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
2月29日（土）出演。
スペシャルプランで予想した、
３月１日（日）中京11Ｒ豊明Ｓ（４歳以上３勝クラス、芝1200ｍ）。
◎タイセイアベニールが１着好走！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』でも本命推し。
１着タイセイアベニールは、
豊明Ｓと相性が良い栗東坂路調教馬。
◎タイセイアベニールは好走時計に該当。
今週26日（水）栗東坂路には開門直後の午前６時59分登坂。
躍動感あふれるフットワークでラスト１Ｆ12秒２と俊敏に反応した。
栗東坂路で２週連続４Ｆ51秒台計測。
11～12月は３戦２勝と厳寒期が得意。
来年の豊明Ｓも、栗東坂路調教馬に注目だ
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
2月29日（土）出演。
モーニングプランで予想した、
３月１日（日）中山４Ｒ３歳新馬（ダ1200ｍ）。
◎ハイエストプレイズが３着好走！
３連複○‐☆‐◎2,300円的中！
競馬道 OnLine『プレミアム予想：追い切り注目穴馬』でも本命推し。
◎ハイエストプレイズには、
新人の原優介騎手が騎乗。
原優介騎手は武井亮厩舎に所属。
2018年以降、見習（原優介）騎手＆武井亮厩舎の直前追い切り成績は、
［18－８－17－90／133］（勝率14％、複勝率32％）。
調教助手騎乗の19勝（勝率７％）に匹敵。
厩舎全体の勝利数52勝の３分の１を占める。
（データは2020年３月１日現在）
原優介騎手が武井亮厩舎の直前追い切りに乗った場合は要チェックだ！
2012年以降、伊勢特別の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の３勝。
３月１日（日）中京12Ｒ伊勢特別は、
１回中京開催・４歳以上２勝クラスで、唯一のダ1900ｍ戦。
中京ダ1900ｍの発走地点は直線入り口にあり、
ゴール前の急坂をいきなり登る。
２度の坂越えがあるタフなコース設定。
前半の坂はゆっくり登り、後半の坂を素早く登る。
栗東坂路では実戦を想定し、末脚の持続力を鍛える。
折り合いに重点を置き、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
伊勢特別は、栗東坂路調教馬に注目だ！
2012年以降、デイジー賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の４勝。
２月29日（土）中山９Ｒデイジー賞（芝1800ｍ）は、
３歳１勝クラスの牝馬限定戦。
翌週から３月７日（土）チューリップ賞、３月15日（日）アネモネＳと
桜花賞トライアルが始まり、少頭数になりやすい。
過去８年で11頭以下が５回。今年も９頭立て。
前半は流れが落ち着き、後半の上がり勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
４Ｆ追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
加速が増した状態で、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、仁川Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多の６勝。
２月29日（土）阪神11Ｒ仁川Ｓ（４歳以上オープン）は、
１、２回阪神開催・古馬オープン競走で、唯一のダ2000ｍ戦。
スタミナ自慢が集結し、長距離戦特有の持久力勝負になる。
栗東ＣＷコースでは実戦を意識したマラソントレーニングを行う。
６Ｆから追い切り、スタミナ強化。
全体時計は６Ｆ82－83秒台が好走基準。
４Ｆ目から加速し、ラスト１Ｆ12秒台にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒台］。
仁川Ｓは、栗東ＣＷ調教馬に注目だ！
2008年以降、サンシャインＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多の４勝。
２月29日（土）中山11ＲサンシャインＳ（４歳以上３勝クラス）は、
２、３回中山開催・準オープン競走で、唯一の芝2500ｍ戦。
中山芝2500ｍ（内回り）はコーナーを６度回るコース設定。
アップダウンが激しく、折り合いが鍵になる。
栗東ＣＷコースでは実戦を意識したマラソントレーニングを行う。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
折り合い重視の調整なので、６Ｆ時計は遅くても問題ない。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
サンシャインＳは、栗東ＣＷ調教馬に注目だ！
2008年以降、マーガレットＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の10勝。
２月29日（土）阪神10ＲマーガレットＳ（３歳オープン）は、
2018年から芝1200ｍで施行。
これまでの芝1400ｍと内回りコースは変わらず、
調教傾向に大きな変更点はない。
施行時期が１回阪神１週目になり、
出走頭数は2018年10頭、2019年６頭。
今年の特別登録は13頭。
ファルコンＳ（３月14日ＧⅢ）、 フィリーズレビュー（３月15日ＧⅡ）が、
２週後にあり、少頭数になりやすい。
そのため、短距離戦にしては流れが落ち着く。
栗東坂路では折り合いに重点を置き、瞬発力を磨く。
３Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
マーガレットＳは、栗東坂路調教馬に注目だ！
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
2月22日（土）出演。
スペシャルプランで予想した、
２月23日（日）東京11ＲフェブラリーＳ（ＧＩ、ダ1600ｍ）。
◎サンライズノヴァが３番人気３着！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』でも本命推し。
１～３着馬は、
◎サンライズノヴァは好走時計に該当。
先週12日（水）栗東坂路では、
松山騎手が手綱を取り、自己ベストに迫る４Ｆ50秒４計測。
今週19日（水）栗東坂路には松山騎手を背に、
開門から８分後の午前7時8分登坂。
併せる予定だったインディチャンプが動き過ぎたので松山騎手は単走を選択。
余力を残した手応えで４Ｆ51秒０の好時計をマーク。
今年、松山弘平騎手のレース騎乗馬（ＪＲＡ重賞）直前追い切り成績は、
［３－０－１－０/４］（勝率75％、複勝率100％）。
松山騎手が２週連続追い切りに乗り、丹念に仕上げた。
番組で紹介した勝負馬券は、
ワイド◎₋○5.2倍が10,000円的中！払戻金額52,000円。
購入金額35,000円、払戻金額52,000円。収支+17,000円。
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
2月22日（土）出演。
スタンダードプランで予想した、
２月23日（日）東京10ＲアメジストＳ（４歳以上３勝クラス、芝2000ｍ）。
◎アトミックフォースが３番人気１着！ 
馬連◎-☆2,700円（６点）、３連複◎-☆₋△3,590円（15点）的中！
◎アトミックフォースは、
◎アトミックフォースは好走時計に該当。
今週20日（木）南馬場ウッドコースで、
自己ベストの５Ｆ65秒９計測。
休み明け初戦は５戦３勝。
11頭以下で［３－２－０－０/５］（勝率60％、複勝率100％）。
少頭数で先行力を生かすタイプ。
６戦４勝の芝2000ｍ（左回り）で実力を発揮した。
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
2月22日（土）出演。
スペシャルプランで予想した、
２月23日（日）京都11Ｒ大和Ｓ（４歳以上オープン、ダ1200ｍ）。
◎テーオーヘリオスが11番人気３着！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』でも本命推し。
２着ヒデノヴィーナス、３着テーオーヘリオスは、
大和Ｓと相性が良い栗東坂路調教馬。
◎テーオーヘリオスは好走時計に該当。
１回目のハロー掛け後の午前８時29分登坂。
前半から意欲的に飛ばし、ラスト２Ｆ［12秒３－12秒４］の高速ラップにまとめた。
荻野琢真騎手の直前追い切り成績［１－３－１－３］（複勝率63％、複勝回収率385％）。
自ら最終調整を行い、実戦で好結果を出した。
来年の大和Ｓも、栗東坂路調教馬に注目だ！
