グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
2月22日（土）出演。
スペシャルプランで予想した、
２月23日（日）小倉11Ｒ小倉大賞典（ＧⅢ、芝1800ｍ）。
◎カデナが４番人気１着！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』でも本命推し。
１着カデナは、
◎カデナは好走時計に該当。
今週19日（水）栗東坂路には、２回目のハロー掛けから40分後の午前10時18分登坂。
馬場状態が悪い時間だったが、ラスト１Ｆ12秒４と力強く反応した。
小回りコースで一瞬の切れ味を生かすタイプ。
出走頭数14頭以下［３－３－０－２］（複勝率75％）。
開催最終日の小倉開催で差し切りを決めた。
2017年以降、大和Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が３年連続１着。
2019年は栗東坂路調教馬が１～３着上位独占。
２月23日（日）京都11Ｒ大和Ｓ（４歳以上オープン、ハンデ）は、
2017年からダ1200ｍに変更。
１、２回京都開催を通じて、古馬オープンでは唯一のダ1200ｍ戦。
ダ1200ｍのスペシャリストが集結し、高速決着になる。
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
大和Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、ダイヤモンドＳの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の５勝。
２月22日（土）東京11ＲダイヤモンドＳ（ＧⅢ、芝3400ｍ）は、
平地競走で２番目に長い超長距離走。
南馬場Dウッドコースなら、
南馬場Dウッドコースの１周距離2000ｍは、
栗東Ｃウッドコース（1800ｍ）より一回り大きい。
しかも南馬場Dウッドコースは、
向正面の入場口からスタートし、6Ｆ標識を通過。
1周回ると2000m以上走るので、時計以上に負荷が掛かる。
全体時計は５Ｆ66－67秒台が好走基準。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
ダイヤモンドＳは、美浦南Ｗ調教馬に注目だ！
2008年以降、河原町Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の７勝。
２月22日（土）京都10Ｒ河原町Ｓ（４歳以上３勝クラス、ダ1400ｍ）は、
１、２回京都開催通じて４度目のダート短距離戦。
１回東京開催で行われた銀嶺Ｓ（ダ1400ｍ）からも中２週。
連戦での体調管理がポイントだ。
勾配がキツイ栗東坂路なら、
走行距離が短くても効率的に負荷が掛けられる。
全体時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速を維持した状態で、ラスト１Ｆ12秒台にまとめる。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒台］。
2008年以降、京都記念の調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多タイの３勝。
２月16日（日）京都11Ｒ京都記念（ＧⅡ、芝2200ｍ）は、
1942年に創設された伝統の長距離重賞。
別定戦で実績馬が参戦しやすく、有力古馬が始動戦に選択。
ドバイ遠征を視野に入れるジャパンカップ２着馬カレンブーケドールが出走。
メンバーレベルが向上し、過去３年の出走頭数は12頭以下。
今年も10頭立てと少頭数。
前半はスローペースになりやすく、後半の上がり勝負になる。
栗東ＣＷコースでは６Ｆから追い切り、折り合い強化。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
併せ馬で脚力向上を図り、先着が理想だ。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、雲雀Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多タイの３勝。
２月15日（土）東京10Ｒ雲雀Ｓ（４歳以上３勝クラス）は、
芝1400ｍで行われるハンデ戦。
今年の特別登録は26頭。
優先出走権がある馬は７頭。
トップハンデ57キロのフレッチアはハンデ上位馬で優先出走権獲得。
出馬ラッシュの３勝クラスは、
優先出走権の有無が明暗を分ける。
優先出走権がなく、除外を見据えた仕上げでは厳しい戦いになる。
栗東坂路では実戦を想定し、瞬発力を磨く。
３Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ52－53秒台が好走基準。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
雲雀Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2011年以降、洛陽Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の５勝。
2019年は栗東坂路調教馬が１～３着上位独占。
２月15日（土）京都11Ｒ洛陽Ｓ（４歳以上オープン）は、
京都芝1600ｍ（外回り）で行われるリステッド競走。
過去９年の脚質別成績で、
差し馬が［６－４－６－28／44］（勝率14％、複勝率36％）と好成績。
連続開催で馬場状態が荒れており、差し馬の台頭が目立つ。
栗東坂路では実戦を想定し、瞬発力を磨く。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
ラスト１Ｆ12秒前半が必須条件だ。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
洛陽Ｓは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、松籟Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多の６勝。
２月15日（土）京都10Ｒ松籟Ｓ（４歳以上３勝クラス）は、
京都芝2400ｍ（外回り）で行われるハンデ戦。
過去10年の斤量別成績で、
56キロが［６－６－３－10／25］（勝率24％、複勝率60％）と好成績。
54キロ以下は50戦１勝（勝率２％）と良績がなく、
実績がモノを言う一戦だ。
栗東ＣＷコースでは実戦を意識したマラソントレーニングを行う。
全体時計は６Ｆ82－83秒台が好走基準。
外回りを意識して瞬発力を伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
松籟Ｓは、栗東ＣＷ調教馬に注目だ！
（テレビ、中央競馬予想番組）
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』
支配人：小木茂光、秘書：守永真彩、コンシェルジュ：辻三蔵、津田照之
初回放送19時30分〜21時00分、再放送あり
支配人：小木茂光、秘書：守永真彩、コンシェルジュ：棟広良隆、辻三蔵
初回放送19時30分〜21時00分、再放送あり
（テレビ、地方競馬中継）
放送時間16時00分～17時30分
２月23日（日）土佐水木特別（高知）
ＭＣ：梅田陽子、解説：小山内完友（日刊競馬）、コメンテーター：辻三蔵
放送時間17時00分〜18時30分
（テレビ、予想対決）
MONDO TV（CS295）『最強馬券師決定戦！競馬バトルロイヤル５』
第８戦：小島友美VS辻三蔵（前編）
再放送３月20日（金）23：30～24：00 、再放送あり
（新聞、関東重賞予想）
１月31日（金）根岸Ｓ
２月21日（金）フェブラリーＳ
２月28日（金）中山記念
（新聞、ＧＩ予想）
２月23日（日）フェブラリーＳ
（中央競馬予想、毎週金、土曜更新）
競馬道 OnLine『プレミアム予想：辻三蔵の大穴ホームラン！』
本日のメインレース予想、厳選ホームラン予想、平場で３連単！
（中央競馬予想、毎週木曜更新）
競馬道 OnLine『プレミアム予想コーナー：追い切り注目穴馬』
（ＰＯＧ原稿）
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で予想した、
２月９日（日）東京10Ｒ白嶺Ｓ（４歳以上３勝クラス、ダ1600ｍ）。
◎ヴァイトブリックが ８番人気３着！
３連複▲₋△₋◎4,930円、３連単▲₋△₋◎20,260円的中！
◎ヴァイトブリックは、
白嶺Ｓと相性が良い美浦坂路調教馬。
ヴァイトブリックは、
兵庫チャンピオンシップ（交流ＧⅡ）２着の実績がある実力馬。
今回はリフレッシュ放牧を挟み、２カ月半ぶりの出走。
帰厩直後の22日（水）南馬場ウッドコースで自己ベストの４Ｆ51秒７計測。
直前追い切りを坂路に切り替えて集中力が増し、走る気を取り戻した。
10～１月は［２－１－１－１／５］（勝率40％、複勝率80％）と冬場が得意。
チークピーシズを着用し、３着に激走した。
来年の白嶺Ｓも、美浦坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、きさらぎ賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の６勝。
２月９日（日）京都11Ｒきさらぎ賞（３歳オープン）は、
京都芝1800ｍ（外回り）で行われるＧⅢ競走。
翌週の東京開催で共同通信杯（ＧⅢ）があり、出走馬が分散。
京都連続開催２週目で馬場状態の悪化が懸念されるのか、
毎年、少頭数になりやすい。
過去10年の出走頭数は13頭以下。そのうち９頭以下は６回。
今年も昨年同様、８頭立てになった。
必然的に流れが遅くなるので、折り合いが鍵になる。
栗東坂路では、実戦を想定して瞬発力を鍛える。
終いの速さが重要で、ラスト１Ｆ12秒前半が必須条件。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
