2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
3月5日(土)阪神11Rチューリップ賞(GⅡ、芝1600m)は、
桜花賞トライアル。
1~3着馬に、
桜花賞の優先出走権が与えられる。
今年は、
阪神ジュベナイルF覇者サークルオブライフ、
逃げ馬不在のメンバー構成で、
どの馬が逃げても流れは落ち着く。
3~4コーナーからペースが上がり、
直線の瞬発力勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を想定して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。