チューリップ賞の調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、チューリップ賞の調教コース別成績は以下の通り。

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栗東坂路調教馬が最多の6勝。

3月5日(土)阪神11チューリップ賞(GⅡ、芝1600m)は、

桜花賞トライアル。

1~3着馬に、

桜花賞の優先出走権が与えられる。

今年は、

阪神ジュベナイルF覇者サークルオブライフ、

ファンタジーS優勝馬ウォーターナビレラが参戦。

逃げ馬不在のメンバー構成で、

どの馬が逃げても流れは落ち着く。

3~4コーナーからペースが上がり、

直線の瞬発力勝負になる。

栗東坂路では、

実戦を想定して切れ味を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。 

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2021年9月20日炎の十番勝負・秋予想編出演時・アイキャッチ画像

チューリップ賞は、栗東坂路調教馬に注目だ!