武蔵野Sの調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、武蔵野Sの調教コース別成績は以下の通り。

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栗東坂路調教馬が最多の6勝。

2020年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。

11月13日(土)東京11R武蔵野S(GⅢ、ダ1600m)は、

南部杯の再戦。

10月11日南部杯JpnⅠ、盛岡ダ1600m)に出走した、

2着ヒロシゲゴールド、3着ソリストサンダー、

5着ワイドファラオ、6着エアスピネルが参戦。

11月3日JBCスプリントを除外された、

重賞3勝馬テイエムサウスダンも出走。

GI級のハイレベルな争いになる。

栗東坂路では、

実戦を想定したスピードトレーニングを行う。

全体時計の速さが重要で、

4F51-52秒台が好走基準。

直線で加速しラスト1F12秒前半にまとめる。

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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2021年11月2日(火)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

武蔵野Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!