2008年以降、武蔵野Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の6勝。
2020年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。
11月13日(土)東京11R武蔵野S(GⅢ、ダ1600m)は、
南部杯の再戦。
10月11日南部杯(JpnⅠ、盛岡ダ1600m)に出走した、
2着ヒロシゲゴールド、3着ソリストサンダー、
5着ワイドファラオ、6着エアスピネルが参戦。
11月3日JBCスプリントを除外された、
GI級のハイレベルな争いになる。
栗東坂路では、
実戦を想定したスピードトレーニングを行う。
全体時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
武蔵野Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!