日曜日の中山は快晴。まさに競馬日和である。
天気予報を見る限り、雨が降るのは夕方以降。帰りの電車は心配になるが、競馬が無事に行われることが何よりである。
中山競馬場でイベントがあるときは必ずと言っていいほど、雨が降る。実に40年ぶりの不良馬場となった2009年の日本ダービー当日。私は中山競馬場で昼休みのイベントを終えた後、雨雲と一緒に東京競馬場に移動した記憶がある。東京競馬場に着いた途端、記録的豪雨に見舞われた。ロジ様のダービー制覇を演出したのは密かに自分ではないかと勝手に思っている。
先週日曜日、中山競馬場で行われたオープン型レーシングセミナーに出演したときもどしゃぶりの雨。雨の日は予想が当たるので*1、気分は上々だが、競馬場で気持ち良く過ごすには晴れの日が一番だろう。
今日日曜日も中山競馬場でオープン型レーシングセミナーに出演する。まあ、本来なら雨男なんて歓迎されんものだが、大久保洋調教師には頼り?にされている。できれば時計がかかって欲しいサンカルロ(スプリンターズS出走)にとっては雨も味方につけたい。「ひと雨頼むぞ!」と言われたが、果たしてどうなることやら。