2008年以降、中山牝馬Sの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の4勝。
3月14日(土)中山11R中山牝馬S(GⅢ、芝1800m)は、
過去10年でハンデ53~54キロが9勝。
52キロ以下は32戦0勝。55~56キロが47戦1勝。
軽すぎても重すぎても良くなく、適度な斤量がちょうどいい。
実力差がないので隊列が固まり、流れが落ち着く。
後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。
南馬場ウッドコースでは実戦を意識して瞬発力を磨く。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
美浦南Wの好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。