中山牝馬Sの調教プロファイル[2020年バージョン]

2008年以降、中山牝馬Sの調教コース別成績は以下の通り。  

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美浦南W調教馬が最多の4勝。

3月14日(土)中山11R中山牝馬S(GⅢ、芝1800m)は、

古馬牝馬限定のハンデキャップ重賞。

過去10年でハンデ53~54キロが9勝。

52キロ以下は32戦0勝。55~56キロが47戦1勝。

軽すぎても重すぎても良くなく、適度な斤量がちょうどいい。

実力差がないので隊列が固まり、流れが落ち着く。

後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。

南馬場ウッドコースでは実戦を意識して瞬発力を磨く。

4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。

上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。

美浦南Wの好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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2013年11月中山競馬場ふなっしーイベント出演時:アイキャッチ画像

中山牝馬Sは、美浦南W調教馬に注目だ!