2008年以降、麒麟山特別の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
8月1日(土)新潟9R麒麟山特別(3歳以上2勝クラス、ダ1800m)は、
2勝クラスのダート中距離戦。
フルゲート15頭に、29頭が出馬投票(14頭除外)。
優先出走権がある前走2、3着馬は3頭。
残りは3カ月半以上の休養馬。
休み明けの馬が大半を占めており、実戦勘が必要になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して瞬発力を伸ばす。
1F時計が重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。