2008年以降、北九州記念の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の8勝。
8月23日(日)小倉11R北九州記念(GⅢ、芝1200m)は、
サマースプリントシリーズ第3戦。
重賞ウイナー8頭が名前を連ねた。
良馬場なら1分06秒台の高速決着が予想される。
栗東坂路では、
実戦を意識したスピード調教を行う。
前半から速めのラップを刻み、脚力強化。
加速が増した状態で、ラスト1F12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。