ニュージーランドTの調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、ニュージーランドTの調教コース別成績は以下の通り。

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栗東坂路調教馬が最多の6勝。

2021年は栗東坂路調教馬バスラットレオンが1着。

4月9日(土)中山11ニュージーランドT(GⅡ、芝1600m)は、

NHKマイルCトライアル。

3着以内馬に、

NHKマイルCへの優先出走権が与えられる。

重賞ウイナーは、

マテンロウオリオン(シンザン記念1着)だけ。

中京2歳S、マーガレットS2連勝中のジャングロが、

先手主張。

リューベック、ベルウッドブラボーが追随し、

流れは速くなる。

ハイペースでも動じない、

冷静さが必要だ。

栗東坂路では、

平常心を保ち、直線で一気に加速。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が好走基準。

好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

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2022年3月19日(土)KEIBAコンシェルジュ出演時(自宅からのリモート)アイキャッチ画像

ニュージーランドTは、栗東坂路調教馬に注目だ!