2008年以降、小倉日経オープンの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の4勝。
8月30日(日)小倉11R小倉日経オープン(3歳以上オープン、芝1800m)は、
サマー2000シリーズの合間に行われるオープン特別。
今年は、
小倉記念で逃げ争いしたミスディレクション、タニノフランケルが出走。
セラピア、ステイインシアトルも加わり、ハイペース必至。
激流でも動じない平常心が必要だ。
栗東坂路では、
終い重点の調整を行う。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
折り合いが重要で、全体時計は遅くても問題ない。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
小倉日経オープンは、栗東坂路調教馬に注目だ!