2017年以降、チャレンジカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が[2-2-1-5](勝率20%、複勝率50%)と好成績。
12月5日(土)阪神11Rチャレンジカップ(GⅢ、芝2000m)は、
2017年から阪神芝2000m(内回り)に施行条件が変更。
今年は11頭立ての少頭数。
そのうち3頭が条件クラスからの格上挑戦。
同じ中距離重賞の中日新聞杯が来週あるので、
出走頭数が減少。
内回りにしては流れが落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
栗東CWコースでは、
実戦を意識して瞬発力を引き出す。
4F目から終いを伸ばし、ラスト1F12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。