東京新聞杯の調教プロファイル［2021年バージョン］

2008年以降、東京新聞杯の調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の７勝。

２月７日（日）東京11Ｒ東京新聞杯（ＧⅢ、芝1600ｍ）は、

安田記念に直結するマイル重賞。

2019年はインディチャンプが１分31秒９のレースレコードで勝利。

インディチャンプは同年の安田記念、マイルＣＳを制し、

最優秀短距離馬を受賞している。

栗東坂路では実戦を想定したスピードトレーニングを行う。

前半から速めのラップを刻み、脚力強化。

加速が増した状態で、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。

全体時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。

好走時計は［４Ｆ51ー52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。 

2020年12月29日グリーンチャンネル炎の十番勝負2020秋結果編・アイキャッチ画像

東京新聞杯は、栗東坂路調教馬に注目だ！