ダービー卿ＣＴの調教プロファイル［2021年バージョン］

2008年以降、ダービー卿ＣＴの調教コース別成績は以下の通り。

美浦南Ｗ調教馬が最多の６勝。

４月３日（土）中山11Ｒダービー卿ＣＴ（ＧⅢ、芝1600ｍ）は、

高速化が進むマイル重賞。

2019年フィアーノロマーノが１分31秒７のレースレコードで優勝。

今週からＢコースに変わり、

良馬場なら１分32秒台の高速決着になる。

南馬場ウッドコースでは、

４Ｆ追いに特化し、速力強化を図る。

上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。

直線で加速し、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。

好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。

2021年３月28日グリーンチャンネル地方競馬中継出演時：アイキャッチ画像

ダービー卿ＣＴは、美浦南Ｗ調教馬に注目だ！