2008年以降、越後Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の8勝。
7月24日(土)新潟11R越後S(3歳以上3勝クラス、ダ1200m)は、
3回新潟開催3勝クラスで唯一のダート短距離戦。
出走頭数は、フルゲート割れの14頭。
函館・新潟2場開催の出馬ラッシュを敬遠し、
上級条件馬は出走を避けるケースが見られた。
前走3勝クラスで3着以内に入った馬は、
1頭もおらず、混戦ムード。
短距離戦にしては、
流れは落ち着きそうだ。
栗東坂路では、
実戦を意識して末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
越後Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!