2008年以降、北九州記念の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の9勝。
2018~2020年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。
8月22日(日)小倉11R北九州記念(GⅢ、芝1200m)は、
サマースプリントシリーズ第3戦。
快足自慢のモズスーパーフレアが、
3年連続参戦。
過去2年(4、2着)は、
前半600m通過32秒台のハイラップを刻んだ。
良馬場なら1分07秒台の高速決着になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して速力向上を図る。
全体時計の速さが重要で、
4F51ー52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F12秒前半にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。