紫苑Sの調教プロファイル[2021年バージョン]

2008年以降、紫苑Sの調教コース別成績は以下の通り。

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美浦南W調教馬が最多の6勝。

9月11日(土)中山11R紫苑S(GⅢ、芝2000m)は、

秋華賞トライアル。

1~3着馬に秋華賞の優先出走権が与えられる。

GⅢに昇格した2016年以降、

2016年ヴィブロス(紫苑S2着)、2017年ディアドラ(紫苑S1着)が、

秋華賞勝利。

2019年カレンブーケドール(紫苑S3着)、2020年マジックキャッスル(紫苑S4着)が、

秋華賞2年連続2着。

本番との結び付きが強くなり、

レースレベルが向上。

良馬場なら

速い上がりの決着になる。

南馬場ウッドコースでは、

実戦を想定して瞬発力を伸ばす。

上がり時計の速さが重要で、

4F51ー52秒台が必須条件。

直線で加速し、

ラスト1F11秒台にまとめる。 

好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。

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2021年7月18日エムズティービー特番出演時:アイキャッチ画像

紫苑Sは、美浦南W調教馬に注目だ!