2008年以降、葉牡丹賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の6勝。
12月4日(土)中山9R葉牡丹賞(2歳1勝クラス、芝2000m)は、
出世レース。
過去7年の優勝馬から、
トーセンバジル(2017年香港ヴァーズ3着)、
メートルダール(2017年中日新聞杯1着)、
レイデオロ(GI2勝)、ジェネラーレウーノ(重賞2勝)など、
オープン馬6頭輩出。
今年は、
芙蓉S2、3着馬グランドライン、ミッキーブンブンが参戦。
メンバーレベルが向上し、
速い上がりの決着になる。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を意識して切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。