2008年以降、九十九里特別の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の5勝。
9月25日(土)中山10R九十九里特別(3歳以上2勝クラス、芝2500m)は、
菊花賞で4着好走。
今年の3歳馬は、
ロードトゥフェイム、レイオブウォーターが参戦。
2走前燕特別(新潟芝2400m)を、
コースレコードで勝ったレイオブウォーターが主導権を握る。
2周目3コーナーからペースが上がり、
後半のロングスパート勝負になる。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を意識して速力向上を図る。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が必須条件。
直線で加速し、ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。