2008年以降、福島記念の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の6勝。
11月14日(日)福島11R福島記念(GⅢ、芝2000m)は、
ハンデキャップ競走。
トップハンデは、
57.5キロのステイフーリッシュ。
過去10年で、
トップハンデ馬の成績[1-2-1-12/16](勝率6%、複勝率25%)。
ステイフーリッシュ自身、
57.5キロで[0-1-2-0/3](複勝率100%)。
ハンデ重賞では格上の存在だ。
ディアンドル、コントラチェック、パンサラッサと、
逃げ馬が揃ったが、
強気の先行策で勝ちに行く。
後半のロングスパート勝負への対応が必要だ。
南馬場ウッドコースでは、
4F追いに特化し、末脚の持続力を鍛える。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。