2008年以降、ラジオNIKKEI賞の調教コース別成績は以下の通り。
美浦南W調教馬が最多の9勝。
7月2日(日)福島11RラジオNIKKEI賞(GⅢ、芝1800m)は、
ハンデキャップ重賞。
グラニット、シルトホルン、セオと逃げ馬が揃ったが、
グラニットが先手主張。
淀みない流れになり、
スピードの持続力が要求される。
美浦ウッドコースでは、
実戦を意識して速力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。
ラジオNIKKEI賞は、美浦南W調教馬に注目だ!