2008年以降、カペラSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の8勝。
12月12日(日)中山11RカペラS(GⅢ、ダ1200m)は、
中央競馬で唯一行われるダ1200mの重賞競走。
JBCスプリントに出走した、
2020年高松宮記念を逃げ切った、
モズスーパーフレアがハイペースで飛ばす。
高速決着への対応が不可欠だ。
栗東坂路では、
実戦を想定したスピードトレーニングを行う。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
直線で加速し、ラスト1F12秒前半にまとめる。
全体時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
カペラSは、栗東坂路調教馬に注目だ!