2008年以降、根岸Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
2021年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。
1月30日(日)東京11R根岸S(GⅢ、ダ1400m)は、
フェブラリーSの前哨戦。
同4勝のテイエムサウスダンなど、
重賞ウイナー7頭が参戦。
逃げ馬が揃った。
ハイペースでも動じない、
平常心が必要だ。
栗東坂路では、
折り合いを意識して末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。