2012年以降、中京芝1200m重賞の調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の15勝。
2021年高松宮記念、セントウルSは、
栗東坂路調教馬が1~3着独占。
1月30日(日)中京11RシルクロードS(GⅢ、芝1200m)は、
ハンデキャップ重賞。
2021年に続き、京都競馬場整備工事による開催日程の変更で、
中京競馬場で行われる。
今年はゲート再審査明けのビアンフェ、
暴走癖があるメイケイエールが出走。
乱ペースの可能性は高く、
冷静さを保つ必要がある。
栗東坂路では、
終い重点の調整で瞬発力を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。