2011年以降、上総Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
3月5日(土)中山10R上総S(4歳以上3勝クラス、ダ1800m)は、
ハンデキャップ競走。
52~55キロと斤量差がなく、
実力拮抗のメンバー構成。
デッドアヘッド、テリオスベル、マイネルアストリア、ワイドソロモンと、
逃げ馬が揃った。
ハイペースでも怯まない、
平静さが必要だ。
栗東坂路では、
折り合いを重視して末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。
上総Sは、栗東坂路調教馬に注目だ!