2008年以降、アーリントンカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の9勝。
2021年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。
4月16日(土)阪神11Rアーリントンカップ(GⅢ、芝1600m)は、
NHKマイルカップのトライアル競走。
3着以内馬に本番の優先出走権が与えられる。
今年は、
森秀行厩舎のジャスパークローネ、デュガが先手主張。
隊列が早く決まり、
意外とペースは上がらない。
後半の末脚勝負になる。
栗東坂路では、
実戦を想定して瞬発力を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が必要条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。