アーリントンカップの調教プロファイル[2022年バージョン]

2008年以降、アーリントンカップの調教コース別成績は以下の通り。

f:id:sanzo2004321:20220415153205p:plain

栗東坂路調教馬が最多の9勝。

2021年は栗東坂路調教馬が1~3着独占。

4月16日(土)阪神11アーリントンカップ(GⅢ、芝1600m)は、

NHKマイルカップのトライアル競走。

3着以内馬に本番の優先出走権が与えられる。

今年は、

森秀行厩舎のジャスパークローネ、デュガが先手主張。

隊列が早く決まり、

意外とペースは上がらない。

後半の末脚勝負になる。

栗東坂路では、

実戦を想定して瞬発力を磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必要条件。

好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。 

f:id:sanzo2004321:20220415154656j:plain

2021年9月26日(日)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

アーリントンカップは、栗東坂路調教馬に注目だ!