マレーシアカップの調教プロファイル[2022年バージョン]

2019年以降、小倉ダ1000m・古馬3勝クラスの調教コース別成績は以下の通り。

栗東坂路調教馬が最多の4勝。

7月9日(土)小倉11Rマレーシアカップ(3歳以上3勝クラス、ダ1000m)は、

11頭立ての少頭数。

サウンドカナロア、ジャスパーウィン、タマモヒメギミが、

熾烈な逃げ争い。

前半からタイトな流れになり、

直線は差し比べになる。

栗東坂路では、

実戦を意識して鋭さを磨く。

1F時計の速さが重要で、

ラスト1F12秒前半が必須条件。

好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。

2022年6月19日(日)グリーンチャンネル地方競馬中継出演時:アイキャッチ画像

マレーシアカップは、栗東坂路調教馬に注目だ!