2008年以降、福島牝馬Sの調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多タイの5勝。
4月23日(土)福島11R福島牝馬S(GⅢ、芝1800m)は、
今年は、
ロザムールが先手主張。
前半1000m通過60秒台の、
スローペースに持ち込む。
後半のロングスパート勝負への、
対応が重要だ。
栗東CWコースでは、
4F追いに特化し、末脚の持続力を引き出す。
上がり時計の速さが重要で、
4F51-52秒台が好走基準。
直線で加速し、
ラスト1F11秒台にまとめる。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。