2010年以降、ラピスラズリSの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の7勝。
2021、2022年は、栗東坂路調教馬が2年連続1着。
12月3日(日)中山11RラピスラズリS(3歳以上オープン、芝1200m)は、
リステッド競走。
カンティーユ、ジャスパージャック、メイショウゲンセンと、
逃げ馬が揃った。
少頭数の割には流れが速くなり、
末脚の持久力が必要になる。
栗東坂路では、
実戦を意識して終いを伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。