2008年以降、ブラジルカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の5勝。
10月23日(日)東京11Rブラジルカップ(3歳以上オープン、ダ2100m)は、
リステッド競走。
前走マーキュリーカップ(7着)で、
ハナを切ったメイショウフンジンが逃げ主張。
平均ペースに持ち込み、
末脚の持続力が要求される。
栗東坂路では、
実戦を意識して脚力向上を図る。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走基準。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。