2008年以降、中山大障害の調教コース別成績は以下の通り。
美浦W調教馬が最多の6勝。
12月23日(土)中山10R中山大障害(J・GI、障害・芝4100m)は、
1934年に創設された中山競馬場の名物・障害競走。
大竹柵、いけ垣障害を筆頭に、
合計10回の障害飛越。
バンケット(谷)を6回上り下りする、
過酷なマラソンレース。
スタミナ消耗を避けるため、
調教では平常心を保つ。
美浦ウッドコースでは、
折り合いを重視して末脚を伸ばす。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F11秒台が必須条件。
好走時計は[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F11秒台]。