で予想した12月28日（土）中山11ＲホープフルＳ（ＧＩ、芝2000ｍ）。
自信度Ａ◎コントレイルが完勝！
馬連◎-○810円、３連複◎-○-▲1,170円、３連単◎-○-▲2,760円トリプル的中！
２着ヴェルトライゼンデは、
競馬道 OnLine『プレミアム予想コーナー：追い切り注目穴馬』で推奨。
◎コントレイルは、
◎コントレイルは好走時計に該当。
栗東ＣＷコースの１週前追い切りでは福永騎手を背に、自己ベストの６Ｆ80秒５計測。
栗東坂路の直前追い切りは、
軽く走った感じで４Ｆ52秒１の好時計をマーク。
開門直後のラッシュ時だったが、
落ち着いた走りでラスト１Ｆ12秒３と鋭く反応。
２歳馬らしからぬ、完成度の高さを示した。
2014年以降、ホープフルＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の３勝。
2018年は栗東坂路調教馬が１、２着上位独占。
オープン特別で行われていたホープフルＳ（12月28日中山11Ｒ、芝2000ｍ）は、
2014年からＧⅡ昇格。
2017年にＧＩへ昇格した。
2016年１着レイデオロはのちに日本ダービー、天皇賞（秋）優勝。
2018年１着サートゥルナーリアは皐月賞を制し、先週の有馬記念で２着。
２歳暮れのＧＩでメンバー間の実力差があり、前半はスローペースになりやすい。
後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。
栗東坂路では実戦を意識してスピードの持続力を鍛える。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
加速が増した状態でラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
で予想した12月22日（日）中山11Ｒ有馬記念（ＧＩ、芝2500ｍ）。
◎リスグラシューが５馬身差圧勝！
馬連◎-△2,990円、３連複◎-△-△10,750円、３連単◎-△-△57,860円トリプル的中！
２着サートゥルナーリアは、
競馬道 OnLine『プレミアム予想コーナー：追い切り注目穴馬』で推奨。
◎リスグラシューは、
リスグラシューは栗東坂路で２週連続４Ｆ51秒台の好時計をマーク。
生涯最高の状態で引退レースに臨み、有終の美を飾った。
2019年秋、ＪＲＡ・ＧＩ枠番成績では、３枠（赤帽）が勝利独占！
３枠６番リスグラシューの有馬記念勝利で、３枠（赤帽）が最多の７勝！
（データは2019年12月23日現在）
今年最後のＪＲＡ・ＧＩホープフルＳも３枠（赤帽）に注目だ！
2008年以降、中山大障害の調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多の５勝。
中山大障害（12月21日中山10Ｒ、Ｊ・ＧＩ）は、
1934年に創設された中山競馬場の名物・障害競走。
中山・障害4100ｍ（芝・内回り）は、
大竹柵、いけ垣障害を目玉に、合計11回の障害飛越。
栗東ＣＷコースでは実戦を意識したスタミナトレーニングを行う。
前半から速めのラップで飛ばし、持久力強化。
全体時計は６Ｆ82－83秒台が好走基準。
加速を維持した状態で、ラスト１Ｆ12秒台にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が必須条件。
直線では外目を回り、運動量を増やす。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒台］。
（イベント、中央競馬）
12月20日（金）ウインズ後楽園・有馬記念（ＧＩ）レース展望トークショー
出張KEIBAコンシェルジュ 有馬記念金曜日発売編【ウインズ後楽園】
日時：12月20日（金）17時30分～18時15分頃まで
場所：ウインズ後楽園２階水道橋口（デニーズ横入口）奥、中型ビジョン前
（イベント、中央競馬）
開設70周年記念 ファイナルドリーム2019 in ウインズ後楽園
９回連続‼ＧＩドリームトークライブ
12月15日（日）朝日杯フューチュリティＳ当日
場所：ウインズ後楽園・B館６階大型モニター前特設ステージ
１回目：14時10分～15時15分頃
２回目：16時25分～16時50分頃
出演者：辻三蔵、田沼亨、板津雄志、ＭＣ：小島友美
（テレビ、特番）
グリーンチャンネル（BS234）『炎の十番勝負2019秋～結果編～』
初回放送12月30日（月）22時00分～23時00分
再放送12月31日（火）23時00分～24時00分、１月１日（水）13時00分～14時00分
１月３日（金）11時00分～12時00分
（テレビ、中央競馬予想番組）
グリーンチャンネル（BS234）『日曜レース展望ＫＥＩＢＡコンシェルジュ』
12月21日（土）有馬記念（ＧＩ）スペシャル：スポット出演。
初回放送19時30分〜21時30分
再放送12月21日（土）24時00分～26時00分、12月22日（日）7時00分～9時00分
（テレビ、地方競馬中継）
12月19日（木）名古屋グランプリ（Ｊｐｎ２、名古屋）
ＭＣ：玉木碧、解説：辻三蔵（レーシングライター）、コメンテーター：荘司典子
放送時間14時30分〜16時00分
12月22日（日）中島記念（地方重賞、佐賀）
ＭＣ：梅田陽子、解説：小山内完友（日刊競馬）、コメンテーター：辻三蔵
放送時間17時00分〜18時30分
12月27日（金）園田ゴールドトロフィー（Ｊｐｎ３、園田）
ＭＣ：上野優花、解説：辻三蔵（レーシングライター）、コメンテーター：赤見千尋
放送時間15時30分〜17時00分
（テレビ、予想対決）
MONDO TV（CS295）『最強馬券師決定戦！競馬バトルロイヤル５』
初回放送12月27日（金）23：30～24：00 、再放送あり
（新聞、関東重賞予想）
（新聞、ＧＩ予想）
12月15日（日）朝日杯FS予想
12月22日（日）有馬記念予想
（中央競馬予想、毎週金、土曜更新）
競馬道 OnLine『プレミアム予想：辻三蔵の大穴ホームラン！』
本日のメインレース予想、厳選ホームラン予想、平場で３連単！
（中央競馬予想、毎週木曜更新）
競馬道 OnLine『プレミアム予想コーナー：追い切り注目穴馬』
2008年以降、ターコイズＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の４勝。
栗東坂路調教馬は2017、2018年と２年連続１着。
ターコイズＳは2015年に新設された重賞競走。
「中山芝1600ｍで行われる牝馬限定ハンデキャップ競走」の施行条件は、
オープン特別時代から変更なし。
中山芝1600ｍ（外回り）は、
１コーナー横のポケットが発走地点。
２コーナーまでの距離が短く、先行争いが激しくなる。
ハイペースに巻き込まれても動じない精神力の強さが必要だ。
栗東坂路では折り合いに重点を置き、瞬発力を鍛える。
３Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
グリーンチャンネル（BS234）『日曜レース展望ＫＥＩＢＡコンシェルジュ』に、
12月７日（土）出演。スペシャルプランで予想した、
12月８日（日）中山11ＲカペラＳ（ＧⅢ、ダ1200ｍ）。
◎テーオージーニアスが３番人気２着。
競馬道 OnLine『プレミアム予想』でも本命推し。
◎テーオージーニアスは、
カペラＳと相性が良い栗東坂路調教馬。
中１週は［２－１－２－０/５］（勝率40％、複勝率100％）。
連戦で力を発揮するタイプ。（今走含む）
６歳夏、北海道スプリントＣで重賞初制覇した兄テーオーヘリオス同様、
４歳秋に本格化した。
来年のカペラＳも、栗東坂路調教馬に注目だ！
グリーンチャンネル（BS234）『日曜レース展望ＫＥＩＢＡコンシェルジュ』に、
12月７日（土）出演。アフターケアプランで予想した、
12月８日（日）中京12Ｒ栄特別（３歳以上１勝クラス、芝2000ｍ）。
◎ミスマリアが２着好走。
競馬道 OnLine『プレミアム予想』でも本命推し。 
◎ミスマリアは、南馬場ウッドコース調教馬。
南馬場ウッドコースの直前追い切りで、自己ベストの５Ｆ65秒９計測。
横山武騎手が手綱を取り、完璧に仕上げた。
今年、横山武騎手の直前追い切り成績は、
［22－15－14－103/154］（勝率14％、複勝率33％）。
（データは2019年12月８日現在）
アンネリースの直前追い切りに乗り、３着（９番人気）に導いた。
今年、自身最多のＪＲＡ51勝を挙げているが、
飛躍の原動力は、巧みな調教技術に起因する。
横山武騎手が直前追い切りに乗ったときは激走必至だ。
グリーンチャンネル（BS234）『日曜レース展望ＫＥＩＢＡコンシェルジュ』に、
12月７日（土）出演。
スタンダードプランで予想した、
12月８日（日）中京10Ｒ浜名湖特別（３歳以上２勝クラス、ダ1800ｍ）。
◎フィルストバーンが４番人気２着！
馬連△-◎-○2,170円、３連複△-◎-○1,520円的中！
◎フィルストバーンは、斎藤誠厩舎所属。
南馬場ウッドコースの直前追い切りで自己ベストの５Ｆ65秒３計測。
シャドウディーヴァ（中山日曜10Ｒ常総Ｓ１着）と併せ馬を行い、
併入に持ち込んだ。
今年、関東リーディング４位（ＪＲＡ37勝）の斎藤誠厩舎は、
息子の斎藤新騎手で最多の８勝（勝率17％）を挙げている。
（データは2019年12月８日現在）
今後も斎藤誠厩舎＆斎藤新騎手の親子コンビに注目だ！
