2008年以降、中山大障害の調教コース別成績は以下の通り。
栗東CW調教馬が最多の5勝。
中山大障害(12月21日中山10R、J・GI)は、
1934年に創設された中山競馬場の名物・障害競走。
中山・障害4100m(芝・内回り)は、
大竹柵、いけ垣障害を目玉に、合計11回の障害飛越。
栗東CWコースでは実戦を意識したスタミナトレーニングを行う。
前半から速めのラップで飛ばし、持久力強化。
全体時計は6F82-83秒台が好走基準。
加速を維持した状態で、ラスト1F12秒台にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、4F51-52秒台が必須条件。
直線では外目を回り、運動量を増やす。
好走時計は[4F51-52秒台、3F37-38秒台、1F12秒台]。