2013年以降、三河Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の５勝。
2019年は栗東坂路調教馬が１～３着上位独占。
12月20日（日）中京11Ｒ三河Ｓ（３歳以上３勝クラス、ダ1400ｍ）は、
３勝クラスで今年最後のダ1400ｍ戦。
フルゲート16頭に、特別登録44頭。
狭き門を潜り抜けた快足馬が、
熾烈な先行争いを繰り広げる。
栗東坂路では、
実戦を意識したスピードトレーニングを行う。
前半から速めのラップで飛ばし、脚力強化。
加速を維持して、ラスト１Ｆ12秒台にまとめる。
全体時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒台］。
2008年以降、ディセンバーＳの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の４勝。
昨年は美浦南Ｗ調教馬が１～３着上位独占。
12月20日（日）中山11ＲディセンバーＳ（３歳以上オープン、芝1800ｍ）は、
リステッド競走。
12月はチャレンジカップ（12月５日ＧⅢ）、中日新聞杯（12月12日ＧⅢ）と、
古馬中距離重賞が２週連続行われた。
重賞直後のオープン特別で、
メンバーレベルは低調。
好調馬が少なく、前半はスローペースになりやすい。
後半のロングスパート勝負への対応がポイントだ。
南馬場ウッドコースでは、
４Ｆ追いに特化し、スピードの持続力を鍛える。
１Ｆ時計の速さが重要で、ラスト１Ｆ12秒前半が好走基準。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
ディセンバーＳは、美浦南Ｗ調教馬に注目だ！
2008年以降、ベテルギウスＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の７勝。
12月20日（日）阪神10ＲベテルギウスＳ（３歳以上オープン、ダ1800ｍ）は、
リステッド競走。
チャンピオンズカップ（12月６日）、東京大賞典（12月29日）の合間に行われるので、
一線級の参戦はなし。
実力が拮抗し、牽制し合うので、
前半は流れが落ち着く。
後半の上がり勝負への対応が鍵だ。
栗東坂路では、
実戦を意識して末脚を伸ばす。
１Ｆ時計の速さが重要で、ラスト１Ｆ12秒前半が好走基準。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、カペラＳの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の７勝。
12月13日（日）中山11ＲカペラＳ（ＧⅢ、ダ1200ｍ）は、
ＪＢＣスプリントの再戦。
昨年はＪＢＣスプリント２着馬コパノキッキングが優勝。
今年もＪＢＣスプリント１着馬サブノジュニアが参戦。
ＧＩ並みの激戦が予想される。
栗東坂路では、
ハイペースでも動じない平常心を養う。
１Ｆ時計の速さが重要で、ラスト１Ｆ12秒前半が必須条件。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
カペラＳは、栗東坂路調教馬に注目だ！
2008年以降、中日新聞杯の調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が最多の５勝。
12月12日（土）中京11Ｒ中日新聞杯（ＧⅢ、芝2000ｍ）は、
2017年から暮れの中京開催で行われるハンデキャップ重賞。
斤量差は48～57キロ。
実力差が大きく、前半は流れが落ち着く。
後半の上がり勝負への対応がポイントだ。
栗東ＣＷコースでは、
実戦を意識して瞬発力を磨く。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、師走Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の６勝。
12月12日（土）中山11Ｒ師走Ｓ（３歳以上オープン、ダ1800ｍ）は、
古馬オープンのハンデキャップ競走。
2018年エルムＳ覇者ハイランドピーク、
オープン特別２勝のリアンヴェリテがトップハンデ57キロ。
斤量差は53～57キロと拮抗。
実力伯仲のメンバー構成で、タフな戦いになる。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を意識して末脚の持続力を鍛える。
４Ｆ追いに特化し、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
師走Ｓは、美浦南Ｗ調教馬に注目だ！
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
12月５日（土）出演。
（自宅からのリモート出演17回目）
スタンダードプランで予想した、
12月６日（日）中京10Ｒ中京日経賞（３歳以上２勝クラス、芝1200ｍ）。
◎アレスが９番人気２着！！
馬連△-◎8,190円的中！！
スペシャルプランで予想した、
12月６日（日）阪神11ＲりんくうＳ（３歳以上オープン、ダ1200ｍ）。
◎ジェネティクスが１着！
モーニングプランで予想した、
12月６日（日）中京１Ｒ２歳未勝利（３歳以上オープン、ダ1200ｍ）。
◎レンツシュピッツェが２番人気１着！
スペシャルプランで予想した、
12月６日（日）中京11Ｒチャンピオンズカップ（ＧＩ、芝1800ｍ）。 
◎ゴールドドリームが３番人気２着！
しかし、肝心の勝負馬券はハズれ。。。
12月２日（水）グリーンチャンネル『地方競馬中継』
で予想した笠松グランプリ（12月３日、地方重賞）は当たったのに…。
◎ウインオスカーが８番人気２着！
馬連▲-◎11,680円、３連複▲-◎-△5,680円的中！
心は折れても骨は残る。
次回出演の有馬記念で当てますよー！
2017年以降、チャレンジカップの調教コース別成績は以下の通り。
栗東ＣＷ調教馬が［２－２－１－５］（勝率20％、複勝率50％）と好成績。
12月５日（土）阪神11Ｒチャレンジカップ（ＧⅢ、芝2000ｍ）は、
2017年から阪神芝2000ｍ（内回り）に施行条件が変更。
今年は11頭立ての少頭数。
そのうち３頭が条件クラスからの格上挑戦。
同じ中距離重賞の中日新聞杯が来週あるので、
出走頭数が減少。
内回りにしては流れが落ち着き、
後半の上がり勝負になる。
栗東ＣＷコースでは、
実戦を意識して瞬発力を引き出す。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ51－52秒台が好走基準。
好走時計は［４Ｆ51－52秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
2008年以降、北総Ｓの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の７勝。
12月５日（土）中山10Ｒ北総Ｓ（３歳以上３勝クラス、ダ1800ｍ）は、
古馬３勝クラスでは２カ月ぶりの中山ダ1800ｍ戦。
馬力自慢の中山巧者が集い、持久力が要求される。
南馬場ウッドコースでは、実戦を意識したマラソントレーニングを行う。
発走地点が向正面になり、１周回れば走行距離は2000ｍを超える。
直線では外目を回り、運動量を増やす。
長距離走が目的なので、
全体時計は遅くても問題ない。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒台］。
北総Ｓは、美浦南Ｗ調教馬に注目だ！
2008年以降、ステイヤーズＳの調教コース別成績は以下の通り。
美浦南Ｗ調教馬が最多の５勝。
12月５日（土）中山11ＲステイヤーズＳ（ＧⅡ、芝3600ｍ）は、
平地競走では最長距離のマラソンレース。
中山内回りを２周回り、
３度の坂越えが要求される、
南馬場ウッドコースの１周距離2000ｍは、
中山内回りコース（１周距離1667ｍ）より一回り大きい。
幅員は広く、大外を回れば2176ｍと走行距離が延びる。
南馬場ウッドコースでは、
実戦を想定したスタミナトレーニングを行う。
長めの距離を乗り込み、折り合い強化。
４Ｆ目から終いを伸ばし、ラスト１Ｆ12秒前半にまとめる。
上がり時計の速さが重要で、４Ｆ52－53秒台が好走基準。
好走時計は［４Ｆ52－53秒台、３Ｆ37－38秒台、１Ｆ12秒前半］。
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
11月28日（土）出演。
（自宅からのリモート出演16回目）
スペシャルプランで予想した、
11月29日（日）東京12Ｒジャパンカップ（ＧＩ、芝2400ｍ）。
◎コントレイルが２着。
予想的には○-◎-△の決着だが…。
番組で推奨した勝負馬券はハズレ。。。
カレンブーケドール（４着）が３着だったら、
３連複２万円（払戻金25万2000円）が当たったのに…。ああハナ差。
スペシャルプランで予想した、
◎フィアーノロマーノが３番人気１着。
馬連◎-△なら15倍的中…。
しかし、番組で推奨した勝負馬券は３連複でハズレ。。。
アンヴァル（４着）が３着だったら、
３連複2600円（払戻金16万6400円）が当たったのに…。ああアタマ差。
予想は仕事、馬券は私事。
予想は当たっているので、良しとするか。いや良くない。
12月２日（水）グリーンチャンネル『地方競馬中継』 （15時30分～17時00分）
兵庫ジュニアグランプリ（交流重賞、園田）予想も馬券も当てますよー！
グリーンチャンネル（ＢＳ２３４）『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』 に、
11月21日（土）出演。
（自宅からのリモート出演15回目）
スペシャルプランで予想した、
11月22日（日）京都11Ｒマイルチャンピオンシップ（ＧＩ、芝1600ｍ）。
◎インディチャンプが３番人気２着！
競馬道 OnLine 『プレミアム予想』でも本命推し。
番組で推奨した勝負馬券は、
３連複△-◎-△16.1倍が6,000円的中！払戻金額96,600円。
購入金額56,000円、払戻金額96,600円、収支+40,600円。
次回ジャパンカップ（11月28日）出演に弾みをつける的中だ！
競馬道 OnLine『プレミアム予想』で予想した、
11月23日（月）東京11Ｒ東京スポーツ杯２歳Ｓ（GⅢ、芝1800ｍ）。
◎ダノンザキッドが快勝！
３連単◎-▲-☆7,080円がトリプル的中！
◎ダノンザキッドは、
先週11日（水）栗東ＣＷコースで川田騎手を背に、自己ベストの６Ｆ79秒５計測。
今週19日（木）栗東坂路には、２回目のハロー掛け直後の午前９時42分登坂。
躍動感溢れるフットワークで、ラスト１Ｆ12秒１と抜群の伸びを見せた。
調教時計は［４Ｆ51秒６－３Ｆ37秒５－２Ｆ24秒２－１Ｆ12秒１一杯］。
４Ｆ51秒６は自己ベスト更新。
