2008年以降、小倉ダ1700m・古馬オープンの調教コース別成績は以下の通り。
栗東坂路調教馬が最多の15勝。
7月10日(日)小倉11RプロキオンS(GⅢ、ダ1700m)は、
今年も開催日程の変更により、小倉競馬場で行われる。
昨年の2、3着馬トップウイナー、メイショウウズマサを筆頭に、
アメリカンシード、メイショウフンジン、ユニコーンライオンと、
逃げ先行馬がズラリ。
ハイペースでも怯まない、
冷静さが要求される。
栗東坂路では、
我慢を利かせて切れ味を磨く。
1F時計の速さが重要で、
ラスト1F12秒前半が好走条件。
好走時計[4F52-53秒台、3F37-38秒台、1F12秒前半]。